一角獣の目

忘れないための日記帳

自己満足

  同居している祖父母と回転寿司へ行ったのだが、隣のテーブルで男子高校生二人が「人を好きになるのは自己満足でしかない」という話をしており。炙りサーモンを口に運びつつ、自分もそういう考え方をするところがよくあるなあと、回るレーンを物色しながら思考は深みにはまって行くのだった。